赤しそドリンクのできるまで

6回目 売るときは組み合わせが大切です!

いよいよ商品もでき、販売へと入ります。
販売するときにどういう形でどういう方法で販売するかということは大切なポイントです。
まずは、販売の形態。

赤しそ01

今回は赤しそドリンク濃縮タイプ500mlと飲みきりタイプ200ml。
もちろん1本づつの販売はしますが、それだけでは限界があります。

そこで、ギフト販売を提案。
ちょうど7月中旬での販売ということで
お中元むけのギフトを組みました。

◆飲みきりタイプ 5本セット

5本入り

◆飲みきりタイプ+濃縮タイプ+遠賀のお米夢れんげ

赤しそと米

◆遠賀逸品スペシャル 飲みきりタイプ+濃縮タイプ+菜種油+遠賀のお米夢れんげ

遠賀逸品

ギフトボックスはできるだけ既存のものを使って中の仕切りだけを作りコストダウン。
オリジナリティをだすために掛紙を使うことに。

蓋

ギフトを作るときはどうしてもプラスの資材代が発生します。
そこを考慮した上での価格設定が必要になります。
買いやすい値段もありますが、贈りやすい値段というのもありますので価格を決定する際には十分に考えることが必要です。

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