商品を販売する場合何から揃えればよいのでしょうか?
最近では直売所等で販売される農家の方も多くなってきたので、売り場でPOPをつけたり、袋にシールを張ったりする生産者の方も多くなってきました。
まず大切なことは消費者の方に知ってもらい、そして覚えてもらうことが大切です。差別化を図らなければ、どれだけこだわって美味しく作っても、消費者から見れば農産物の一つに過ぎません。すでに名前を覚えてもらっている場合は別として、まず認知してもらうことから始めましょう。
下記はキューブネットが提供しているサービスの一例です。ご相談頂ければ実現したいことと予算にあった内容でご提案させていただきます。助成金を活用したお仕事も実績多数ですのでお気軽にお問合せください。
6次化商品の製造サポート
キューブネットは、保健所の認可を受けた小規模ながら専門性の高い食品加工場を運営しています。私たちは、商品企画やレシピ開発、魅力的なパッケージデザインの制作から、テスト販売に至るまで、6次産業化商品の製作をワンストップでサポートいたします。
「興味はあったけど、時間がなくて手がつけられない…」「無駄にしている野菜がもったいない…」といった生産者様のお悩みに寄り添い、その解決に向けた強力なパートナーとしてお力添えします。
印刷物関係
生産物のブランディング全般からロゴデザイン、それらを活用したパッケージ(ダンボールデザイン、包装袋、シール)、商品や産地を紹介するリーフレット、オリジナルのぼり、出展の際に着るオリジナルTシャツや法被などあらゆるシーンで必要なものをご予算に合わせてご提案します。
オリジナルロゴ・ネーミング
消費者に生産物を覚えてもらうにはネーミングやロゴマークがあると有利です。消費者に商品の内容が伝わり、また、覚えてもらいやすい名前やイメージしやすいカラーで製作します。
シール
シールは商品の差別化を図るには重要なアイテムです。オリジナルデザインでシールを作りませんか。消費者の方に覚えてもらいやすくなります。定形のものから全てオリジナルのものまで製作可能です。
ポップ(ポスター)
農産物の情報をわかり易く伝えるにはポップがあると便利です。直売所等で見た目に同じ商品を横並びするときなどシールと合わせると効果が期待でき、差別化を図るのにも役に立ちます。
リーフレット
リーフレットは地域コミュニティを兼ねた場所においてもらいやすく営業の第一歩となります。商品の詳細情報だけでなく販路拡大の時に、商品情報をまとめた営業ツールとして担当者の方に説明がしやすくなります。
のぼり
ご自宅や観光農園で直売する時に認知してもらいやすいのが、看板やのぼりです。市販品でも効果はありますが、オリジナルのもので統一感を出すとより認知度がアップします。最近では随分とお安くなってきたので、ロゴ等を作った際は一緒に作ることをおすすめしています。
看板
ロードサイドの誘導看板から店先のA型看板まで承っております。わかりにくい場所であっても看板があると認知度が向上するのは間違いないです。
パッケージ(ダンボールや包装)
商品を流通に乗せるには農作物を入れる箱が必要になります。定期的に買ってくださるリピーターのお客様は、案外箱を取っておいたり覚えてくれているものです。外装に連絡先などを印刷しておくと覚えてもらいやすくなります。作るときは、発送時の宅配便のサイズに収まるサイズに合わせて、入数、販売価格、ギフト対応までできるデザイン性などを考慮してご提案しています。
情報発信
ホームページの製作からブログ、SNSを活用した情報発信などをご提案します。また、カートシステムを利用したネット通販ページの製作からご利用方法のご指導まで行っています。また動画製作も行っておりますので、ネットを活用したブランディングにお役立てください。
ホームページ(ネット通販・SNS)
商品の情報や生産者の考え、こだわり、生産物の生育状態など細やかな情報を掲載しておくことで初めて、Web上に存在することになります。それはWebサイトでなくともSNSでも問題ありません。要は情報発信することが重要なのです。
現状を拝見しアドバイスすることも可能ですのでお気軽にご相談ください。
商品撮影
文字に比べ画像や動画は多くの情報をわかりやすく伝えることができます。しかもスマホを使えば誰だってSNS上に情報発信することができる時代です。
難しく考えずにとにかくやってみませんか?
楽しく情報発信するポイントをお教えします。
パソコン・スマホの使い方からメンテナンス・購入指導まで
パソコンなんてわからない。スマホも持っているけど使い方がよくわからない。ご安心ください。デザインの主契約のあるお客さま限定でご指導・メンテナンスいたします。(別途費用が発生します)
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