2回目 商品化への道 怒涛の提案
今回の製品化していくものは、
①遠賀町特産の「芳香赤しそ」を使った「赤しそドリンク」
②遠賀町産菜種「ななしきぶ」を使った「菜種油」
③遠賀町産米「夢れんげ」の三種類です。
3種とも昨年に引き続き製造しますが、商品内容やパッケージなどすべて変更していくことになります。
昨年の商品をもとにまずは問題点や改善点を洗い出しを行います。
①赤しそドリンク
昨年のものは500mlのペットボトルを500円で販売していました。
ペットボトルのためドリンクのイメージが強いが、飲んでみると風味が強すぎて、ごくごくと飲めるイメージではありませんでした。
原因はリンゴ酢を使用していたため、クセがあり飲みにくい印象でした。
その上ドリンクとして設定価格の500円は高い。という声があがっていました。
まずは、ドリンクの味の見直しとパッケージの見直しを提案することから始めました。
②菜種油
菜種油は1.8リットル入りのプラボトルに入った状態でこれまで販売していました。
搾油を頼んでいた精油工場のタンクが大きく、町内産の菜種油だけで作る場合タンク内を全て洗浄する必要があり、コストの関係もあって遠賀町の意向に合っていませんでした。仕方がないので町外の菜種を混ぜできた菜種油を販売することになりました。しかも、価格が高く、購入に至らないとの声。
そこで搾油所を選ぶところから再検討することになり、遠賀町産菜種100%を使った菜種油とパッケージの提案を行いました。
◆パッケージ提案
まずは販売先やパッケージなどを思いつくまままに提案。
パッケージもイメージができるようにいろいろなものを取り揃えました。
いろんな販売形態をよりイメージができると思いもつかなかったような
アイデアがでてきます。
■各種瓶タイプ
■ペットボトルや紙パック、カップタイプもイメージ作りのために
◆デザイン提案
デザインもターゲットを絞らずに、デパートで売れそうなものであったり
直売所で売れそうなもの、健康志向なもの、子供をターゲットにしたものと
様々な角度から提案。