9回目 遠賀逸品赤しそドリンクができるまでのまとめ

赤しそドリンクのできるまで

9回目 遠賀逸品赤しそドリンクができるまでのまとめ

おかげさまで2014年製造の赤しそドリンクは完売しました。
商品化からブランディング、期間が短く一発勝負という綱渡りの中たくさんの人の協力のもと無事販売を終えることができました。

 

赤紫蘇   赤しそ01

前年度のペットボトルでの販売から瓶のパッケージに変更。
味もリンゴ酢からクエン酸を使いすっきりした味わいにしました。

味については甘みや濃さの点でいろいろとご意見をいただきました。
来年にむけさらに検証が必要です。

今年はの一番は「遠賀町に特産物を!」というコンセプトにもとづき
3つの特産物を「遠賀逸品」というブランドで統一したことです。

蓋

遠賀逸品

赤しそドリンク、菜種油、夢れんげ 3つのロゴを統一することで
「遠賀逸品」としてひとつのブランドができたのではないかと思います。

今後とも愛され続けるブランドとして確立していければと思っています。

今、6次産業と言って、農産物や農産物の加工品の販売が活発的に行われています。
補助金等などの支援もあり、取り組む方も増えています。

しかし、本当に売れる商品を作るということは並大抵の努力ではできません。
しかも、農業の合間をぬってこれをするということは本当に厳しいことと思います。
さらに、コスト面での負担もかなりのものです。
これを黒字化していくためには、販売量を増やし、安定した供給が必要となります。
商品化する前にまずは、損益分岐点、生産量など細かな計画をたて、
いくらでどれくらい売るのかを算出することが最も大切です。
ただ、売りたい金額が売れる金額ではないことも考えなければなりません。
利益を出す商品づくりは生半可ではできません。
どこまで本気で取り組めるのか、これが大切なキーワードです。

農産物を作る人、企画する人、販売する人、これらが一体になって
よりよいブランディングができればと思っています。

今回、よいご縁で仕事させていただいたことに感謝しています。
これからも日本の農業が衰退することなく、ますます発展していけるよう
お手伝いができればなによりです。

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